志望校別 傾向と対策

  • 都立富士高等学校附属中学校の傾向と対策

    【選抜方法】

    都立富士高等学校附属中学校の選抜方法は、
    報告書200点+適性検査点800点の合計1000点満点で選抜します。

    報告書
    5年生:8教科×25点満点⇒200点
    6年生:8教科×25点満点⇒200点
    合計400点を総合成績時には200点に換算します。

    ※8教科:国語・算数・理科・社会・音楽・図画工作・家庭・体育
    ※25点満点:成績表の3→25点・2→15点・1→5点で計算します。

    適性検査点
    適性検査Ⅰ:100点満点/45分⇒総合成績時に200点に換算します。
    適性検査Ⅱ:100点満点/45分⇒総合成績時に400点に換算します。
    適性検査Ⅲ:100点満点/45分⇒総合成績時に200点に換算します。
    合計800点満点

     

    【対策】

    適正検査Ⅱ

    適正検査Ⅱは、平成27年度入試では大問3題の設問9問という構成になりました。
    適正検査Ⅱでは、資料から情報を読み取り、課題に対して思考・判断する力、論理的に考察・処理する力、的確に表現する力などをみることを目的として作成されておりますので、資料やグラフ、図形に関する問題が出題されています。配点としても、最も400点と比重を大きく置かれており、学校として重視している分野になるといえます。資料の内容は比較的読み取りやすい内容になりますが、リード文の長さや細かい条件等も出ているため、ケアレスミスに注意して解いていく必要があります。大問3の浮力を使った立体の問題は、実験結果や自然現象の仮説から検証し、自分の考えを導き出す力が問われています。自分の意見の表現方法も含めて問われていますので、文章化する練習をしておく必要もあります。問題の題材が日常生活からの部分になりますので、与えられた課題をどのように解決すればよいのか、イメージを持てるかが必要になります。

    適正検査Ⅲ

    適正検査Ⅲは、大問2題の設問6問という構成になります。
    適正検査Ⅲでは、資料や様々な条件を基に課題を見出したり、課題解決したりする力をみるとともに、計算したり、説明したりする力をみることを目的としているため、算数分野からの出題になっています。資料を基に規則性や法則を見つけ出すことを問われているため、書き出して調べるという方法も必要になります。大問1のリーグ戦の勝敗に関する問題は、典型的な問題になりますので、比較的解きやすい問題になります。ただ、問題が解けたとしても解答形式が記述式になりますので、しっかりと順序立てて解答していく事が必要になります。今回のように全て調べるのにも、あまり時間を掛けずに出来る問題については、予め全て書き出すことを意識して解いていくとミスなく解き進められるかと思います。大問2についても、条件を理解し、調べる事で解けう問題にもなります。設問2と3は条件追加が多少複雑になるため、難易度が高くなっています。他の問題に時間を掛けずに、ここで時間を割けるかで正答率にも影響が出ます。全体を通して、問題を解く上での時間配分等も含めて練習しておくことが重要です。

     

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