志望校別 傾向と対策

  • 都立桜修館中等教育学校の傾向と対策

    【選抜方法】

    都立桜修館中等教育学校の選抜方法は、
    報告書300点+適性検査点700点の合計1000点満点で選抜します。

    報告書
    5年生:8教科×25点満点⇒200点
    6年生:8教科×25点満点⇒200点
    合計400点を総合成績時には300点に換算します。

    ※8教科:国語・算数・理科・社会・音楽・図画工作・家庭・体育
    ※25点満点:成績表の3→25点・2→17点・1→9点で計算します。

     

    適性検査点
    適性検査Ⅰ:200点満点/45分
    適性検査Ⅱ:500点満点/45分
    合計700点満点

     

    【対策】

    適正検査Ⅰ

    適正検査Ⅰは、平成27年度入試では大問2題構成です。
    今年度は、平成23年度入試と同様に詩からの出題になりました。適正検査Ⅰでは、身近な題材の中から課題を見付け、情報を整理し、自分の考えや意見を正しく表現し、的確に文章にまとめる力をみるとともに、意欲的な態度をみることを目的としているため、文章読解と表現力・記述力が問われています。桜修館中等教育学校の特徴として、作文問題が出題されます。今年度は出題された詩のテーマから、自分の考えを600字以内という条件で作文する問題が出題されました。600字という長文作文になりますので、内容を整理し順序立てて書いていく事が重要になります。今回の詩の内容は感謝や贈り物についての詩になりますので、そのテーマになぞらえて、自分の実体験や、心情を含めて作文していく事が重要になります。全体を通して文章内容が整理出来て書かれているかを見ていますので、全体の文章構成という点に注意する必要があります。また、作文する上で、段落構成や改行なども条件が指定されていますので、問題文もしっかり読んで条件に沿って作文することも重要になります。

    適正検査Ⅱ

    適正検査Ⅱは、平成27年度入試では、大問3題の設問9問という構成になりました。
    適正検査Ⅱでは、資料から情報を読み取り、課題に対して思考・判断する力、論理的に考察・処理する力、的確に表現する力などをみることを目的とし作成されています。理科分野・算数分野からの出題になり、実験結果からの分析や計算などの論理的思考力が問われる問題形式になっています。問題の難易度自体は高いわけではありませんが、条件や計算に時間が掛かる問題が多く出題されているため、各問題をいかに素早く正確に解けるかが重要になります。試験時間から考えると問題量も多いため、焦ってミスをしないように注意することが必要です。各大問に設問が3問ずつになりますが、いずれの問題も設問3は難易度が高めになっていますので、各大問ともに設問1と2をしっかり解けるかも鍵になります。

     

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