四谷進学会による青山学院中等部の傾向と対策です。

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志望校別 傾向と対策

  • 青山学院中等部の傾向と対策

      青山学院中等部の国語は例年大問5~6題構成です。

      長文は、小説・物語から1題、論説・説明文から2題というのが一般的です。文章量の多さが特徴と言えます。時間内にこの文章をいかに読みきるかというのが青山学院中等部の国語を制する最大の鍵と言えるでしょう。文章の内容は極めて標準的です。特に小説に関しては、頻出の作者による、同年代の主人公による小説がよく取り上げられています。塾の教材などで触れられる可能性も高く、この点についての対策は不要と考えられます。

      読解問題には、文章に何がどう書かれていたかを問う問題と、文章に対する出題者の問題意識について問う問題とに大別できると思われますが、青山学院中等部の問題は圧倒的に前者の傾向が強いと思われます。したがって、素直に本文の理解ができれば70%程度の正解はできそうです。

      問題はそれを素早く行わなければならないということです。ただ、こういう問題ほど、「基本」が重要だと言えます。論説文であれば、テーマをおさえ、その定義をおさえ、それについて筆者はどのように主張しているか、その根拠は何か、を中心に線引きをしながら読んでいくということでしょう。この基本を固めたうえで、繰り返すことでスピードを上げていくという方法が適切だと思われます。本文の内容把握を第一に考えていきましょう。

      記述問題への対策は不要と考えて結構です。一題出るかどうかと思われるので、文章を手際よく、きちんと読んでいくことに意識を向けていくべきでしょう。

      青山学院中等部の国語の二つ目の特徴としては、詩が出題されることです。この大問での得点が合否の分かれ目になる可能性は高いでしょう。そもそも、説明部分の乏しい詩の内容理解は高度なものです。だからこそ、基本が重要となります。詩の理解においての基本とは、表現技法とその働き(効果)を理解することに尽きます。これに関しての出題は必ずなされますし、ここでの失点はあまりに痛いです。ここを万全にしてください。そして、ここを基に主題をつかんでいくという読解を進めていけばよいでしょう。

      読解のスピードが問われる青山学院中等部の国語ですが、スピードに自信がない方は、まずは時間を度外視して基本の徹底に励まれることをおすすめ致します。

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