志望校別 傾向と対策

  • 東海中学校の傾向と対策

    算数(100点/60分)

    東海中学の算数は、比較的難易度が高いです。
    例年、受験者平均点が50点前後と他の教科と比べ平均点が低く、得点が最も開く教科で合否に大きく影響しています。
    図形分野は頻出で、特に面積比の問題は例年出題されているため対策が必要になります。図形問題は、様々な単元との融合問題として難易度の高い問題が出題される事もありますので、塾のテキストなども応用問題や発展問題など問題量を解いて様々なパターンに触れておくことが重要です。
    東海中学の解答形式は、途中式を書かせるものになっていますので、途中の考え方や計算式も採点の対象になります。最後まで解くことができなくても、途中式や考え方で部分点を取ることも可能ですので、出題者の意図を理解し解き方を明確に示すことも重要です。

     

    国語(100点/60分)

    東海中学の国語は、長文は2題になります。
    小説・物語文から1題、説明文・随筆分から1題という構成です。
    物語文は、比較的文章量が多く、試験時間を考えると速読力と1度の読解での内容理解が重要になります。主人公の心情と、場面・情景の移行に注意しながら読み進めましょう。
    随筆文・説明文は、以前は随筆文が比較的出題されていましたが、近年の傾向としては説明文が出題されてきています。説明文は、内容的には難易度は高めで社会的な問題に関する文章になりますので、段落ごとにしっかり要点を理解して読み進める必要があります。
    設問としては、例年長文記述も出題されていますので対策が必要です。解答を書いた上で、重要と思われる部分とそうでない部分を見定め、決められた字数に収める練習をしておくと良いです。
    知識問題は長文に含まれて出題されていますが、ここは得点源になりますので落とさないように、基礎的な漢字や語彙問題は対策をしておく事が重要です。


    理科(100点/50分)

    東海中学の理科は、各分野から幅広く出題されます。
    各分野それぞれ基礎知識も出題されますので、不得意分野を作らず、どの分野も基本的な用語や内容を理解しておくことが必要になります。
    近年は、実験や観察を基にした表やデータの読み取り、記述させる問題が頻出です。基礎知識も必要ですが、内容を読み取る読解力とその結果から推察し自分の言葉で論じる思考力も重要になります。実験・観察問題等では長い文章での設問になりますが、文章を読み込むとヒントがしっかりと書いてある事が多いので、問題の本質を見極める事に重点を置いて過去問演習に取り組むと良いです。

     

    社会(100点/50分)

    東海中学の社会は、公民分野は出題が少なく、歴史分野と地理分野が中心です。
    地理分野は日本地理からの出題が頻出になりますので、各都道府県の特徴となる産業や工業、名産品などをしっかり覚えておくことが重要です。
    歴史分野は、比較的、近現代からの出題が頻出です。塾などでは近現代史はあまり問題量に触れないこともありますので過去問を繰り返し解き、傾向や内容に慣れておくことが重要となります。
    また例年、時事問題の出題もありますので、日頃から新聞やニュースなどをチェックしておくことも重要です。

     

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