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志望校別 傾向と対策
横浜雙葉中学校の傾向と対策
算数(100点/45分)
構成としては、例年大問3題です。45分という時間の中で設問数が15台以上出題されますので、スピードと正確性も求められます。 大問1は小問集合で四則計算や還元算が出題されます。特に還元算は頻出ですので対策をしておくと良いです。大問2以降では、図形や速さ、場合の数などが出題されます。また図形問題は例年出題され、特に点の移動や体積を求める立体図形の問題などは難易度も高く得点差の開く問題となっているので対策をしておく必要があります。解答用紙にはスペースが設けられ、どのように解いたかや、計算方法なども見られますので、解き方等も採点に含まれる事を意識して明確に記載して部分点もしっかり確保出来るようにしましょう。
国語(100点/45分)
例年、大問3題で、長文は2題出題されます。1問は論説・説明文、もう1問は小説・物語という構成です。その他は漢字や知識問題等の小問集合になっています。記述・選択・書き抜きなどがバランスよく出題されているため、国語の総合力が求められていると言えます。また、算数同様に時間の割に設問数が多いため文章を読むスピードと、その中でいかに内容理解ができているかがポイントになります。 論説・説明文は、文章内で作者が述べたい事をしっかり理解する必要があります。逆説等の指示後には特に注意して読み進めましょう。小説・物語は、主人公の心情を予想しながら読み進めなければなりません。小説はイメージの部分が多いので、日頃から小説や物語は読んでおくとよいでしょう。また、そのイメージを文章化して理解度や、表現力を確認しておきましょう。
理科(80点/45分)
大問は、4題で各分野から大問1題ずつ幅広く出題されます。 頻出単元はありますが、各年決まって出題されているわけではないので対策が立てにくい科目です。苦手単元を作らず、どの分野においても基礎的な知識を身につけておきましょう。 選択問題・記述・計算と、こちらも幅広い出題形式で解答を求められます。特に計算は得意な生徒と不得意な生徒で得点差が開きやすい部分でもありますので、「力のつり合い」などを中心に対策をしておくことが重要です。全体を通して問題の難易度は高いと言え、平均点も40点前後になりますので、ここで得点を取ることで合格に大きく近づくことのできる科目になります。
社会(80点/45分)
大問は、例年3~4題です。理科同様に各分野から大問1題ずつ幅広く出題されます。しかし、それぞれの大問がその分野のみでなく他分野との複合問題だったりしますので、総合的な知識が必要になってきます。平均点も他の科目と比べて比較的高くなっていますので、ここでミスをしないように注意しましょう。 図や資料を使った問題も出題されていますので、ただ知識を出すのでなく、資料から読み取る理解力も問われています。一つ一つを単語で覚えるのでなく、流れであったり、意味をしっかり理解して覚えておきましょう。社会は全体的に点差が開きにくいですので、ここで落とすと他の科目でも挽回が厳しくなります。分からない問題でも問題文にヒントは隠されていますので、過去問を解き、傾向を捉えておきましょう。
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算数(100点/45分)
構成としては、例年大問3題です。
45分という時間の中で設問数が15台以上出題されますので、スピードと正確性も求められます。
大問1は小問集合で四則計算や還元算が出題されます。特に還元算は頻出ですので対策をしておくと良いです。大問2以降では、図形や速さ、場合の数などが出題されます。また図形問題は例年出題され、特に点の移動や体積を求める立体図形の問題などは難易度も高く得点差の開く問題となっているので対策をしておく必要があります。解答用紙にはスペースが設けられ、どのように解いたかや、計算方法なども見られますので、解き方等も採点に含まれる事を意識して明確に記載して部分点もしっかり確保出来るようにしましょう。
国語(100点/45分)
例年、大問3題で、長文は2題出題されます。1問は論説・説明文、もう1問は小説・物語という構成です。その他は漢字や知識問題等の小問集合になっています。記述・選択・書き抜きなどがバランスよく出題されているため、国語の総合力が求められていると言えます。また、算数同様に時間の割に設問数が多いため文章を読むスピードと、その中でいかに内容理解ができているかがポイントになります。
論説・説明文は、文章内で作者が述べたい事をしっかり理解する必要があります。逆説等の指示後には特に注意して読み進めましょう。小説・物語は、主人公の心情を予想しながら読み進めなければなりません。小説はイメージの部分が多いので、日頃から小説や物語は読んでおくとよいでしょう。また、そのイメージを文章化して理解度や、表現力を確認しておきましょう。
理科(80点/45分)
大問は、4題で各分野から大問1題ずつ幅広く出題されます。
頻出単元はありますが、各年決まって出題されているわけではないので対策が立てにくい科目です。苦手単元を作らず、どの分野においても基礎的な知識を身につけておきましょう。
選択問題・記述・計算と、こちらも幅広い出題形式で解答を求められます。特に計算は得意な生徒と不得意な生徒で得点差が開きやすい部分でもありますので、「力のつり合い」などを中心に対策をしておくことが重要です。全体を通して問題の難易度は高いと言え、平均点も40点前後になりますので、ここで得点を取ることで合格に大きく近づくことのできる科目になります。
社会(80点/45分)
大問は、例年3~4題です。理科同様に各分野から大問1題ずつ幅広く出題されます。しかし、それぞれの大問がその分野のみでなく他分野との複合問題だったりしますので、総合的な知識が必要になってきます。平均点も他の科目と比べて比較的高くなっていますので、ここでミスをしないように注意しましょう。
図や資料を使った問題も出題されていますので、ただ知識を出すのでなく、資料から読み取る理解力も問われています。一つ一つを単語で覚えるのでなく、流れであったり、意味をしっかり理解して覚えておきましょう。社会は全体的に点差が開きにくいですので、ここで落とすと他の科目でも挽回が厳しくなります。分からない問題でも問題文にヒントは隠されていますので、過去問を解き、傾向を捉えておきましょう。
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