志望校別 傾向と対策

  • 弘学館中学校の傾向と対策

    算数(100点/70分)

    弘学館中学校の算数は例年大問5題構成になります。
    大問1の小問集合は例年13~15問出題されていて配点も3割以上を占めますので、重要なポイントになります。内訳としては、四則計算3問、図形問題4問、残りが文章題というのが主な構成になります。基本的に各単元の基本問題レベルになりますので、ミスなく丁寧に解くことが重要です。
    大問2以降では、例年食塩水の濃度や旅人算などの速さの問題が頻出になります。特に濃度計算の問題は、毎年出題されていますので塾のテキストや過去問などを利用して多くの問題に触れて慣れておくことが有効な対策になります。図形問題も頻出で、大問1の小問と別に大問として出題される図形問題は比較的難易度の高い問題が出題されることも多く、正答率にばらつきがあります。例年の合格最低点から考えますと、得点率としては各教科6割ほどが目安になりますので、大問1以外で、どの単元で何点取るかなど計算しておくことも必要になります。その他、場合と数などは、規則性の分かりにくい問題や、時間を掛けて調べる問題などが出題されることもありますので、過去問を解いて時間配分や問題の取捨選択も重要になります。

     

    国語(100点/60分)

    弘学館中学校の国語は例年大問3題構成で、長文3題になります。長文は、随筆文が1題、物語文・小説が1題、論説文が1題になります。長文が3題と文章が多いため、時間内で終わらせるには、文章を読むスピードと正確性が求められています。内容自体は比較的読みやすい内容になっていますので、重要な文章やキーワードをチェックしながら読み進めましょう。
    小説の場合は、文章を読みながら主人公の心情の変化や、描写をイメージしながら読んでいく必要があります。論説文・説明文の場合は各段落ごとに筆者の述べたい事がまとめられていますので、指示語などに注意しながら文章を読み進めましょう。
    問題は記述形式のものが多いため、対策が必要と言えます。重要なワードを入れて指定字数の中で、指定字数の中で構成し表現できるかが鍵になります。
    論説文・説明文は解く際には筆者が述べたい要点をチェックし、各段落ごとでまとめて読み進めることで整理して内容理解が進められます。スピードと共に正確に理解することに意識を持って読むことが重要です。知識問題は、漢字の読み書きや、ことわざ、慣用句などが出題されます。塾のテキストの知識問題や過去問題集を繰り返し解き、基礎知識を身につけておくことが必要です。

     

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