プロ家庭教師の四谷進学会が推薦するプログレス21-中学生対象・教材情報です

四谷進学会は教材の販売を行っておりませんが、教材各社と連携しておりますので、ご希望の教材をご利用いただけます。

教材情報

プログレス21-中学生対象・教材情報

■教材の特色
 中高一貫校で採用されている英語テキストです。認定教科書と比べて、文法、文章、単語のいずれをとってもかなり難しい内容となっています。教科書ガイドや日本語訳本がなく、学校の学習だけでついてゆけない生徒は家庭教師を依頼する場合も多いようです。プログレス21を対象とした塾もあるようです。「社会に出てからも使える英語を身につけることを目的としている」とのことです。一貫校によって進度に違いはありますが、1冊を1年~1年半で学習しているようです。教科書は個人でも購入することができます。

■教材の構成
 各レッスンはシーン1からシーン3で構成されています。各シーンで会話を中心に学習するようになっています。

  • <Look>そのシーンで学ぶ文法の基本例文が書かれています。
  • <Speak>会話及び文法をCDリピーターで学習します。
  • <Practice>文法の演習問題です。
  • <Check>日本語で文法解説が書かれています。

 各レッスンに2つずつ<READ>(長文読解)がついています。ここでしっかり文章を読み込む練習ができるようになっています。
 文法事項はBOOK1で67項目、BOOK2で45項目、 BOOK3で45項目となっており、BOOK3までで高校2年生のレベルまでの文法内容を学習することができます。

■予習方法

  • 文法 ― テキストで扱われる文法事項を、先ず別の参考書を使って学習します。文法事項を理解した後で、テキストで文法内容を確認してください。
  • CDリピーター ― ご家庭にある場合は予習段階で何度も聞いてください。
  • 単語 - テキストの巻末に辞書が付いていますので、それを使って調べてください。テキスト書き込み不可の場合は、ノートに本文を書いてそこに単語の意味も書き込んでください。
  • 本文 ― 調べた単語をもとに全文を和訳してください。全文は書かなくても意味が分かればいいと思います。

■授業で
 板書をノートに取るのはもちろんのこと、予習した段階でわからなかった箇所を中心に、先生の説明のメモしてください。授業中にわからなかったところは、先生に質問に行ってください。

■復習方法
 予習内容、学校の授業を思い出し、しっかり復習してください。学習内容が溜まると復習が嫌になりますので、できれば授業があったその日に復習することをお勧めします。学校の宿題、小テストは熱心に取り組んでください。

■定期テスト対策
 テスト範囲の文法をまず復習してください。問題が足りない場合は、別の問題集を使って演習します。その後、新出単語を全て暗記し、本文を暗唱します。CDリピーターがある場合は、それを聴きながら暗唱してください。最後に本文、READの全訳を確認してください。

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