四谷進学会による北辰テスト対策です

中学受験から大学受験まで、志望校の合不合判定に役立つ模試情報について解説します。

模試対策

北辰テスト

北辰図書が運営している、埼玉県内において受験者数№1の高校受験用模試です。65年もの歴史があり、任意の受験ではあるものの、埼玉県内の中3生の9割以上が受験する、他に例のない大規模な模試と言って良いでしょう。9割以上もの受験生が北辰テストを受ける背景には、以前行われていた、中学校内で実施されていた業者テストにあります。つまり、北辰テストを必ず受けることになっていたわけですが、平成5年を境に、業者テストは廃止されました。しかしながら、その名残りで、今もなお、北辰テストは埼玉県の高校受験生の中に根付いています。
大きな特色の一つに、私立高校の「確約制度」があります。前述のように、県内のほとんどの受験生が受験することから、入試本番と変わらないほどの学力判定ができることから、私立高校の多くでは、北辰テストの偏差値をもって、入試本番前に合格を確約する仕組みです。もちろん、公に認められているルールではなく、暗黙の了解とされていますが、現実に行われていますので、北辰テストを受けない受験生にとっては、かなり不利になると言えるでしょう。説明会や入試相談会にて、通知表と北辰テストの結果を求められ、条件をクリアしていれば合格が確約されることがあります。どちらが先かというお話になりますが、確約制度の仕組みが残る以上、埼玉県内の受験生にとって、北辰テストの重要性が下がることはないでしょう。

問題形式は埼玉県公立入試の傾向に合わせているため、教科書レベルの基礎的な出題です。記述問題や英語のリスニングも網羅されています。中2は学年末に1回、中3は年8回行われます。確約制度の対象となる時期は、中3の秋以降の成績を言われていますが、傾向と対策を練る上でも、中2から受けることをお勧めします。また、「北辰のかこもん」も販売されているので、これを何度も繰り返し解くのも有効です。65年もの歴史がありますので、データも豊富です。「成績の推移」「志望校判定」「各問題の全体の正答率」「同じ高校を第一志望とする受験生の正答率」「優先的に復習すべき問題」など、入試本番を想定し、どのような学習をすれば良いかが分かりやすい模試になっています。志望校判定は4校までで、A3~A1=安全圏、B3~B1=合格圏、C3~C1=努力圏、D=要検討の10段階で表されます。受験会場は、高校や大学、専門学校などになっていますので、本番の雰囲気で受けられるでしょう。

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