志望校別 傾向と対策

  • 名古屋大学の傾向と対策

    工学部

    英語(300点/105)

    名古屋大学の英語は、2009年以降は大問4題構成です。近年は長文読解3題と和文英訳1題の出題なります。以前は長文2題だった事を考えると問題を読むスピードと読解力がより重視された形になってきていると言えます。読み進める上で段落ごとに要旨を整理してまとめていくと全体を読み終えた際に、しっかり文章理解ができます。長文3題は2011年度以降は論説文2題と会話文1題になっています。いずれも500~700語前後の文章量で、内容は比較的読みやすい文章が出題されています。設問形式は、内容説明や空欄補充が主な形式になります。正確に文章理解をするという点で、多くの問題に触れておくことが重要になりますので、過去問や同じくらいの標準的な文章を使っている大学の入試などを演習で使用し慣れておくとよいです。和文英訳に関しては、与えられた文章を分かりやすい基本構文や単語を使いまとめていく事が重要で、無理に難しい単語や構文を使おうとするとミスに繋がる可能性もありますので注意が必要と言えます。

     

    数学(500点/150分)

    名古屋大学の数学は、例年大問4題構成です。年度によって問題の難易度にばらつきはありますが全体を通して良問が多いと言えます。近年は問題傾向として易化していると言えます。問題への誘導が丁寧であったり、最初の小問で後の問題の考え方のヒントになることも多く、一問一問丁寧に進めていく事が点数を積み上げるポイントになります。確率や微分積分などが頻出単元で、例年大問1題は出題されています。この他では、ベクトルや数列も頻出になりますが、どの分野も比較的解きやすい標準的な問題になりますので、塾のテキストなどを含めて、苦手分野を作らないようにすることが重要です。また数列などでは処理量が多く時間を掛ける必要がある問題も出題されますので、いかに時間を短く解けるかの計算力も必要になります。解答形式として、全問題において途中式や計算の過程を記入する論述式になりますので、最終的に解答に導けなくても考え方が正しければ部分点も見込めるのでしっかり書いていく事が重要です。

     

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