小学4年生から準備を始め、塾も併用しながら臨むことが多い中学受験。
準備期間が短かい、塾のカリキュラムや組分けについていけないなど、親御様のご不安も多くなる「親の受験」
とも言われています。もし合格への道筋が遠く見えても、優先する単元へ絞り込みや戦略的な志望校対策など、
個々に合った無駄の無いカリキュラムで、中学受験指導の豊富なプロ家庭教師が最短距離で成果へ導きます。
大手塾の中学受験カリキュラムは一般的に、4年(小学3年2月)
から開始され多くの方が塾と併用して受験対策を行っています。
そのため、開始時期が通常より遅れる場合や、集団塾に
ついていけない場合に特に家庭教師がお役に立ちます。
また、御三家や難関校レベルの志望校対策だけでなく、
上位校、中堅校レベルの志望校対策も柔軟にできるのが
プロ家庭教師の強みと言えます。
集団ではなく、個々の学習の良い点は、自分にとって最適な内容を、最適な速度で進められることです。
スタートが遅くなっても他の塾生を抜くチャンスは最後まで残されています。
すぐに理解できるところはさっと進め、つまずいたところは時間を掛けるという基本を忘れてはなりません。
それぞれの学校によって倍率や合格率は異なりますが、世間では
一般的に、中学受験で第一志望に合格できるのは約4~3人に1人、
合格率としては、25%から30%ほどと言われています。
この数値のとらえ方は人それぞれですが、長期間、受験対策に労力を
かけているご家庭としては、この合格率に驚かれるようです。
人気校になればなるほど厳しくなる門戸に対策をして、
併願校戦略を大切になるのが中学受験のポイントです。
中学受験コースを受講いただいているご家庭へアンケートをご協力いただき、当社の合格率は
第一志望合格率53.1% 併願校合格率91.7%となっています。(2020年現在)
今後も一人でも多くの受験生が志望校に合格できるよう邁進し、併願校選択のアドバイスや、
偏差値だけでなくその後の学校生活を見据えて、学校の校風などもお伝えさせていただきます。
今日できなかったことを、明日はできるようにしていくことが学習です。授業の最後には次回までに
解くべき課題を生徒様にご用意しています。先生が来るときだけ問題が解けても、合格はできません。
入試本番までに効率的に指導を進め、最終的には志望校の出題形式にも慣れ、時間配分の勘所も押さえるために
過去問対策まで行う必要があります。進路相談は専任の教育コンサルタントも親身にお答えいたします。
- 課題やテストの内容から
弱点ポイントを解説指導。 - 次回授業までに自己演習や
課題に取り組みます。 - 弱点克服まで何度も復習。
難易度の高い応用問題へ。 - 学習が定着し成績アップ。
志望校過去問の徹底対策。
カリキュラムご紹介
-
中学受験専門塾の
カリキュラムに
ついていけない【中学受験塾のフォロー】カリキュラム
中学受験進学塾のフォロー
組み分けテストや公開模試の対策
塾のカリキュラムに合わせたスケジュール管理 -
志望校対策をしたい
試験本番の対策【志望校別の傾向に合わせた対策】カリキュラム
志望校の傾向に合致した問題演習
志望校別の過去問対策・傾向に合わせた対策
志望校や併願校選択などの戦略立て -
苦手科目を克服したい
成績が伸び悩んでいる【苦手科目の克服】カリキュラム
科目別の苦手克服対策
基礎内容にさかのぼった学習指導
志望校の配点の高い科目対策 -
本人の意欲や自覚が
たりない、自習が
できない【学習の仕方、習慣づけ】カリキュラム
お子様の意欲を高める学習の仕方・習慣づけ
長期休暇中や受験直前期の短期集中特訓
目標設定やスケジュール管理
中学受験をする生徒さんは、一般的には3年間という長い期間を
掛けて、じっくりと学習します。6年から受験勉強を開始する場合、
その三分の一の期間で勝負しなければなりません。ポイントは3つあります。
第一に、科目の絞り込みが挙げられます。算数と国語の2教科や、英語で受けられる学校もあります。
第二に、ゴールを明確にすることです。つまり、過去問を解くことから始めるということです。
第三に、学習の優先度を明確化することです。1年間で3年分を行うわけですから、まともに一から十
までやっていては間に合いません。出題される確率が高い単元、自分にとって得点源になりやすい
分野、伸びしろの高い分野などに絞って、学習すると良いでしょう。
ライバルとの競争とは言っても、シンプルに考えれば、志望校の合格最低点を取れば良いのです。
合格最低点に到達するために、重要度の高い学習から優先的に行うべきでしょう。
学習期間が少ないなりの戦い方があります。合格最低点を早い段階で把握しておき、ボーダーを越え
られるには何から進めていくべきかといった入試までのスケジュールを立てておくと良いでしょう。
模試の結果などから、ご両親と話し合い志望校を変更したいと相談
されることがあります。模試の偏差値が下がっていたとしても、点数を落としている要因が
明確で本番までに改善が見込める場合には、志望校を変更する
必要はないかと思います。ただ、年度によって受験者数や倍率も異なりますので、
状況に応じて柔軟に志望校を変えることも大切です。
授業内容/現状の問題点/今後の方針を報告
生徒様に合った教材のご案内も可能
長年に渡って収集した豊富な受験情報をご提供
授業開始後は、家庭教師と、担当制の教育コンサルタントがご家庭をフォローいたします。
学習についてのご相談は家庭教師だけでなく、教育コンサルタントにも是非お聞かせください。
web上でご確認いただける指導報告書システムでは、各授業内容や現状の問題点、学習計画を
ご家庭と共有し、生徒様の学習状況の把握にお役立ちします。
中学受験は、ご家庭にとっても初めての受験体験となることもあり、
ご不安に感じることや焦りを感じることもあります。
そんな時は是非経験豊富な家庭教師や、専任教育コンサルタントを
ご活用ください。生徒様が落ち着いて、学習に取り組める
教育環境づくりの為にも、四谷進学会が精神面の支えとなります。
勉強に苦手意識を持つお子様に、より多くご利用いただいています。
むしろ、プロ家庭教師の良さを発揮しやすいと言えます。
学習の習慣がなかなか定着しなくて困っている場合でも
プロ家庭教師なら生徒様のやる気を引き出しながら、生徒様を導きます。
通常2~3日いただければと思います。早ければ当日のご紹介も可能です。
万が一ご要望に合う先生が見つからない場合でも、早めにご連絡させていただきます。
受験前の限られた貴重な時間を無駄にしないように、いち早く対応いたします。
料金のご紹介
※その他、実費の交通費を教師に直接お渡しいただく形となります。
四谷進学会では明確な料金体系で、入会金無料、教材販売もありませんので、初期費用なく、
プロ家庭教師を始められます。無理な勧誘はありませんので、お気軽にお問い合わせください。