志望校別 傾向と対策

  • 青森県立高校の傾向と対策

    内申点と教科別傾向

    ≪合否判定方法≫

    青森県立高校入試は平成27年度に大きな変更点があります。
    今まで、前期・後期と2回に分けて選抜を実施していたのに対し、平成27年度からは1回の選抜に統一し、欠員が出た高校のみ再募集を行うことになりました。
    選抜方法は各学校によって異なります。

    【学力検査点】
    5教科 各教科100点満点で500点満点

    【内申点】

    1~3年生の9教科の成績を5段階評価します。

    1年生 9教科×5段階=45点
    2年生 9教科×5段階=45点
    3年生 9教科×5段階=45点

    合計135点満点
    ※但し、高校によって科目や学年による傾斜配点を行っていますので注意が必要です。

    入試の傾向と対策

    英語(100点満点/50)

    大問1 リスニング
    大問2 長文読解
    大問3 長文読解
    大問4 長文読解
    大問5 長文読解

    大問1のリスニングは約11分なので、残りの大問4つを約39分で解かなければなりませんので、長文を読み解くスピードが重要になります。
    大問2~5は長文読解で、大問2・3は対話文読解、大問4はスピーチ読解、大問5はエッセイになります。特に、大問5は約400語の長文になり、読むだけでも時間が掛かりますので、時間配分を計算しながら大問2~4を解いていく必要があります。設問としては、文章の内容を問う問題から英作文まで幅広く出題されます。特に英作文は各大問ごとに出題があり、英問英答形式の問題もありますので、英問英答形式の英作文には慣れておいた方が良いです。

     

    数学(100点満点/45)

    大問1 小問集合
    大問2 小問集合
    大問3 数と式・平面図形
    大問4 関数
    大問5 関数

    大問1・2の小問集合は、配点が約5割以上を占めますので、とても重要なポイントです。大問1では計算問題を中心に12問出題され、大問2では確率や方程式の基本問題になります。大問1・2の占める配点は高いですが、そこに時間を掛けてしまうと後半の大問に時間を掛けることが出来なくなりますので、時間配分にも注意しながら正確に解いていきましょう。
    大問3は、数と式・平面図形から証明問題が出題されます。証明問題は、苦手としている生徒も多いため得点差の開きやすい問題でもあります。特に合同・相似の証明は頻出にもなりますので、繰り返し解いて証明のパターンを覚えておく必要があります。
    大問4・5では関数が出題されます。特に関数と図形の融合問題は難易度も高く正解率も低い問題です。式からグラフに起こすことと、グラフから式を読み取る練習をしておくことで理解がスムーズになります。融合問題は例年出題されていますので、過去問を繰り返し解いて傾向に慣れておくと良いです。

     

    国語(100点満点/50)

    大問1 リスニング
    大問2 漢字
    大問3 古典
    大問4 小説
    大問5 随筆文
    大問6 作文

    大問1はリスニングです。放送による聞き取り問題で青森県立高校入試の特徴の一つでもあります。放送された内容の一致問題が主で、記述式ということもあり、いかに重要なポイントをメモし内容を理解できているかが問われます。英語のリスニング同様に日頃から慣れておく必要があるといえます。
    大問3の古典は、古文・漢文のいずれかが出題になります。古文に関しては教科書の基本的な古典知識や古文単語などは、しっかり覚えておく必要があります。漢文に関しては、書き下し文の書き方、読み方、返り点や送り仮名を中心に覚えておくと良いです。
    大問4・5は、長文読解になります。小説・随筆文・説明文から出題されますが、例年決まっていないため対策が立てにくいです。小説の場合は、主人公の心情や、人間関係を中心に整理しながら読み進めると良いです。また場面ごとに内容を整理することもポイントです。説明文は、逆接などの指示語に注意して読み進めましょう。指示語の後には筆者が伝えたい結論や、文章の鍵になる内容が記載されています。重要だと思う文にはラインを引き、問題に差し掛かった際に、すぐに振り返れるようにしておくと良いです。
    大問6は作文になります。作文は、課題文を読んで自分の意見を述べる形式が頻出です。字数に条件がありますので、定められた字数の中で考えをまとめられるように、日頃から練習しておくことが重要です。

     

    理科(100点満点/45)

    大問1 小問集合
    大問2 小問集合
    大問3 生物
    大問4 化学
    大問5 物理
    大問6 地学
    大問7 化学・生物

    理科は各分野から大問1題ずつ出題されます。大問1・2の小問集合では、各分野の基礎知識を問う問題が出題され幅広い分野からの問題になります。苦手な分野に関しても教科書の基礎的な知識は覚えておく必要があります。
    化学では、水溶液やイオンに関する問題が頻出です。例年、実験に関する問題が出題されやすいので、実験の問題をこなしておいた方がよいでしょう。その際に、使用する実験器具の名称や実験結果等を、一連の流れとして暗記をしておくと様々な出題形式に対応できます。また、物理・化学ともに作図の問題が出題される事があります。過去問を解いて、出題傾向に慣れておくことがポイントになります。
    地学では、天体・地層の分野から出題される事が多いようです。ただし、毎年同じ分野から出題される事は少ないといえますので幅広い基礎知識が必要になります。生物では、植物・人体が出やすい傾向にあります。化学同様に実験・観察問題等は出題されやすい傾向にありますので事象と途中経過・結果を一つの流れ押さえておきましょう。ま全体を通じて記述問題も出題されますので、基礎知識なども自分の言葉で文章化する練習をしておくと良いです。

     

    社会(100点満点/45)

    大問1 地理
    大問2 地理
    大問3 歴史
    大問4 歴史
    大問5 地理・歴史・公民
    大問6 公民

    社会は、大問6題構成で各分野から幅広く出題されます。
    地理は、地図とグラフ、地図と統計資料の複合の読み取り問題が出題されます。情報が多い中で、問われている内容を的確に抜き出すことがポイントになります。特に産業の分野は頻出になりますので、しっかり対策をしておきましょう。
    歴史は、年表の読み取りと並べ替え問題が頻出です。各出来事の年代と場所をしっかり覚えるとともに、出来事の内容を説明できるようにしておくことが重要です。全体を通して、資料の読み取りと記述問題が頻出になります。資料の読み取りは慣れてくると短い時間で内容把握が出来るようになり、他の問題に掛けられる時間が取れるようになります。過去問を繰り返し解いて出題される資料の傾向に慣れておくと良いです。

    その他の志望校別傾向と対策

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