志望校別 傾向と対策

  • 兵庫県立高校の傾向と対策

    内申点と教科別傾向

    ≪合否判定方法≫

    兵庫県立高校の合否判定の方法は、各高校によって異なります。
    内申点と学力検査点の比重は5:5になっています。
    内申点と学力検査点を同等に評価し、各学校の決めた内申点と学力検査点の合格ラインより上位者から選抜していきます。

    【学力検査点】
    5教科 各教科100点満点で500点満点

    【内申点】
    3年生の9教科の成績を5段階評価します。
    さらに5教科を4倍、実技4教科を7.5倍します。

    3年生 5教科×5段階×4倍+4教科×5段階×7.5倍=250点

    合計250点満点

    入試の傾向と対策

    英語(100点満点/50)

    大問1 リスニング
    大問2 長文読解
    大問3 長文読解
    大問4 対話文
    大問5 長文読解
    大問6 対話文

    大問1のリスニングは約12分なので、残りの大問5題を約38分で解かなければなりませんので、長文を読み解くスピードが重要になります。リスニング対策のCDなどを聴き、練習しておくとよいでしょう。
    大問2以降は、長文読解になります。スピーチ読解や対話文などで、空欄補充や、選択問題が多いです。スピードも重要ですが各段落ごとに、しっかりと文章の構文や単語を読み進め、全体の内容把握をできるようにしましょう。
    また、長文内に単語や文法問題も出題されますので、教科書レベルのものはしっかりと覚えておきましょう。

     

    数学(100点満点/50)

    大問1 小問集合
    大問2 数と式
    大問3 関数
    大問4 確率
    大問5 関数
    大問6 平面図形
    大問7 数と式

    大問1の小問集合は計算問題が中心に9問出題されます。ここで全体の約3割の配点を占めているので、ケアレスミスのないよう気をつけなければならない。
    大問2の関しては、連立方程式の文章題が出題されます。特に連立方程式に関しては、文章理解から式におこす練習をしておくとよいでしょう。
    大問3の関数は、式からグラフを掛ける様に練習しておくことで、問題で出題されている式のグラフがイメージしやすいでしょう。逆にグラフから数式を求める問題も出題されますので、合わせて覚えておくといいでしょう。
    大問4では、確率や統計の問題が例年出題されています。サイコロや色玉の確率問題に関しては、パターンがある程度決まっていますので、確実に点数につなげられるようにしましょう。
    大問6の平面図形は、証明問題も出題されやすいです。証明問題はある程度パターンが決まっていますので、特に合同と相似の証明は演習しておくとよいでしょう。

     

    国語(100点満点/50)

    大問1 説明文
    大問2 小説
    大問3 古文
    大問4 漢文

    大問1の説明文は文章内に書かれている答えを導き出す練習と共に、文章を読む上での文法や語彙力が必要になります。問題の解答は基本的に文章内に記載されているので、しっかりとポイントになるところをらいんしておき、得点を取れるようにしましょう。
    大問2の小説は、主人公の感情を推測しながら読み進めましょう。小説に関しては、説明文と違い文章内に解答が無い場合も多いので、感情の流れ等をしっかり把握できるように日頃から小説に触れているとよいでしょう。
    大問3、4の古文・漢文では標準レベルの問題になりますので比較的点数は取りやすいかと思います。古文であれば、文法や基礎的な古典知識、古文単語を、漢文は書き下し文などは一度、やり方を覚えておくとある程度の点数を見込めますので、しっかり対策しておきましょう。

     

    理科(100点満点/50)

    大問1 小問集合
    大問2 生物
    大問3 化学
    大問4 地学
    大問5 物理

    理科では、各分野から大問が1問ずつ出題されます。
    大問2の生物では植物・動物の範囲を中心に出題されています。また実験観察からの問題が頻出です。生物分野の実験観察の問題は、パターンが決まっているので、しっかり押さえておきましょう。
    大問3の化学では、化学変化とイオンの範囲からの出題が多い傾向にあります。こちらも生物同様に実験問題が例年出題されますので、実験の問題をこなしておいた方がよいでしょう。その際に、使用する実験器具の名称や実験結果等も覚えておくと応用が効きやすいと思います。
    大問4の地学では、天気、地球の範囲からの出題が多いです。ただし、毎年同じ分野から出題される事は少ないですので幅広い基礎知識が必要になります。
    大問5の物理では、例年決まった出題傾向はなく幅広く出題されています。各分野ごとに苦手な部分は、教科書の重要なポイントをしっかりと抑え試験に臨むようにしましょう。
    また全体を通じて、記述問題も出題されますので、問題に対して文章で解答する訓練もしておきましょう。

     

    社会(100点満点/50)

    大問1 地理
    大問2 歴史
    大問3 公民

    社会でも各分野から大問1問ずつが出題されます。
    大問1の地理では、地図からの特色を問う問題が世界・日本と出題されています。統計資料や地形図に関しては頻出なので、過去問を通して慣れておくとよいでしょう。
    大問2の歴史では、年表やグラフの読み取りからの記述問題が頻出しています。ただ年号と出来事を覚えるだけでなく、しっかり内容まで確認して論述できるように準備しましょう。
    大問3の公民では、公民分野の政治・経済の範囲から基礎的な問題が出題されています。基礎知識をしっかりと身に付けることで、点数は見込めると思います。
    全体を通して、指定語句を使った記述問題があり、年々配点も高くなってきていますので、語句の意味をしっかり理解した上で文章化する訓練をしておくとよいでしょう。

     

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