志望校別 傾向と対策

  • 岡山県立高校の傾向と対策

    内申点と教科別傾向

    ≪合否判定方法≫

    岡山県の合否判定の方法は、相関型になります。
    内申点と学力検査点の比重は5:5になっています。
    内申点と学力検査点をそれぞれ10段階に分け、その区分表を基に第一志望の者から、自己推薦入試の合格者を含め募集定員の90%選抜します。
    残りの10%を第一志望の残りの者と、第二志望の者から選抜します。

    【学力検査点】
    5教科 各教科70点満点で350点満点

     【内申点】
    1~3年生の9教科の成績を5段階評価とするが、内申点の算出方法は公表されていません。
    ただし、学力検査を実施しない実技4教科を特に重視しているとの事です。

     

    ≪入試の傾向と対策≫

    ◆英語(70点満点/45分)

    大問1 リスニング
    大問2 対話文
    大問3 長文読解
    大問4 長文読解
    大問5 長文読解

    大問1のリスニングは約7分なので、残りの大問4つを約38分で解かなければなりませんので、長文を読み解くスピードが重要になります。
    大問2は、対話文の空欄補充が中心になっています。ここでは、単語や文法の基礎や必要になりますので教科書に載っている文法はしっかり覚えておきましょう。
    大問3~5の長文読解では、文章の内容を問う問題から英作文まで幅広く出題されます。ただし、しっかりと内容を理解してないと解けませんので、文法を整理して長文の内容を理解できるようにしましょう。また並び替えや英作文も出題されますが、英問英答形式の問題も例年出題されていますので、受験前に英問英答形式の問題には慣れておいた方がよいでしょう。

     

     ◆数学(70点満点/45分)

    大問1 小問集合
    大問2 関数
    大問3 連立方程式
    大問4 平面図形
    大問5 代表値

    大問1の小問集合は計算問題や関数・図形の基礎問題が中心ではあるが、全体の約3割の配点を占めているので、ケアレスミスのないよう気をつけなければならない。特に、2次方程式の問題は例年出題されますので、しっかりチェックしておきましょう。
    大問2の関数は、一次関数と二次関数の複合式の問題が出題されやすいです。グラフの計算と面積を求める問題も傾向として出題されやすいので演習しておきましょう。
    大問3の関しては、2次方程式の文章題等が問題が出題されます。特に連立方程式に関しては、文章理解から式におこす練習をしておくとよいでしょう。
    大問4の図形は、図形の面積を求める問題は例年出題があります。また証明問題も出題されやすいですが、証明問題はある程度パターンが決まっていますので、演習しておくとよいでしょう。
    大問5の代表値は、難易度の低い基礎的な問題が出題されています。年度によっては、確率の問題も出ますが、こちらも基礎的な問題になるので、しっかり基本を押さえ得点につなげられるようにしましょう。

     

    ◆ 国語(70点満点/45分)

    大問1 聞き取り問題
    大問2 小説
    大問3 古典・説明文
    大問4 作文

    大問1の聞き取り問題は岡山県では例年出題される独自の問題形式です。会話の内容を聞き取り、いかに理解しているかが問われます。しっかり会話を聞きとりながら、重要なポイントをメモする習慣をつけましょう。
    大問2の小説では主人公の感情や、作者の意図を文章を読みながら整理していきましょう。主人公の気持ちになって読み進めていく必要があるので、普段から小説を読んで慣れておく必要があるでしょう。
    大問3は出題される古典と、それに対しての説明文からの出題になります。全体を読めなくても単語から内容を推測する事もできますので、重要な古典単語や文法はしっかり覚えておくとよいでしょう。
    大問4の作文も、例年出題されています。基本的に出題されたテーマについて自分の意見を約150字程度で記載するものですので、ある程度考えをまとめて書く力が必要です。配点も12点ありますので、しっかり取りたい所でもあります。自分の言葉を文章でまとめる練習をしておくとよいでしょう。

     

     ◆理科(70点満点/45分)

    大問1 地学
    大問2 生物
    大問3 物理
    大問4 化学

    理科に関しては、全体を通して各分野から幅広く出題されています。苦手分野を作らないように、基本的な部分はしっかり押さえておきましょう。
    大問1の地学では、天気・天体から出題される事が多いようです。ただし、毎年同じ文やから出題される事は少ないですので幅広い基礎知識が必要になります。
    大問2の生物では、植物、動物、遺伝・細胞の範囲が出やすい傾向にあります。特に遺伝・細胞の部分は近年、毎年出題されていますので、苦手な方は確認しておくとよいでしょう。
    大問3の物理では、物体の運動エネルギーの範囲が出題されやすいと言えます。この範囲と共に電流の計算問題も出題されやすので、計算問題のパターンを掴んでおきましょう。
    大問4の化学では、実験に関する問題が出題されやすいので、実験の問題をこなしておいた方がよいでしょう。その際に、使用する実験器具の名称や実験結果等も覚えておくと応用が効きやすいと思います。
    また全体を通じて、記述問題も出題されますので、問いに対しての文章で回答する訓練もしておきましょう。

     

     ◆社会(70点満点/45分)

    大問1 歴史・公民
    大問2 地理
    大問3 地理
    大問4 歴史

    大問数は例年5問でしたが2014年では4問に変わりました。
    大問1では、年表・資料からの読み取りの問題が出題されています。
    大問2、3の地理では、地形図と統計資料からの問題が出題されています。人口や産業、自然環境について出題されやすい傾向にあります。また資料の内容から記述する問題もありますので、語句の意味や内容を文章化する練習を行っておくとよいでしょう。
    大問4の歴史では、古代・中世から現代まで幅広く出題されています。並べ替え問題も例年出題されていますので、対策をしておきましょう。
    全体を通して、資料の読み取りと記述問題が幅広い分野から出題されます。各分野ごとに重要なポイントをまとめて流れとして覚えておくとよいでしょう。

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