模試の活用と受験校選び(中学受験)|四谷進学会の受験お役立ちコラムです

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受験お役立ちコラム

模試の活用と受験校選び(中学受験)

2020年11月29日

2021年度の中学受験本番まで残り僅かとなりました。本番を想定した模擬試験を受験することで、志望校までの到達度を確認したり、併願校を決定していくことが大切です。今回は模擬試験を活用するポイントと受験戦略についてをお伝えします。

新型コロナウイルス感染拡大の予防から、今年度は自宅受験の模試も実施されています。自宅で受ける模試も会場受験と同じような緊張感をもって受験することが望ましいです。

【自宅受験で整える環境】
①テキスト、ノートといった各種教材を遠ざける
近くに情報が満載の教材類があると、つい答えを求めて見てしまいたくなる気持ちが生まれやすくなりやすいです。受験本番では教材類はもちろん見ることはできません。自分の実力と本番のようにしっかりと向き合えるよう、模試を受ける机には教材類は置かないようにして受験しましょう。

②制限時間を厳守する
自宅受験の場合、解き終わらなかった問題にも手をつけたくなってしまいやすいです。時間厳守の本番と同じように、限られた時間でペース配分を考えながら最大限の実力を発揮できるようにしましょう。

模試を受け終わったら、早めに解き直しをするようにしましょう。記憶が新しいうちに復習し、解説を読んで理解を深めることが大切です。また、受験生全体の中で正答率が高い問題を間違えていた場合、その問題は特に重点的に見直しし、受験本番では同じミスを繰り返さないようにしましょう。

【学校選びと受験戦略】
第一志望の合格を実現するために重要になるのが併願校の選定です。併願校を考える場合、第一志望校と同じレベルの難易度の学校で固めることは避け、必ず合格できる学校も視野に入れることが受験戦略のポイントです。また併願校で合格を勝ち取っておくことで、第一志望へ向けて気持も余裕が生まれます。6年間通う事から進学した後のことも考え、校風や雰囲気が合うかどうかや、第一志望校と出題傾向が似ているかどうかも学校選びには重要な要素です。

どの日程にどの学校を受験するかも、受験戦略には欠かせないポイントです。最初に高い難易度の学校を受ける場合や、最初に易しい学校を抑えておく場合もあるでしょう。首都圏の入試では午後入試を実施する学校が多いため、限られた期間で複数の入試を受けることが出来ます。選択肢が広がる反面、体力や精神力のバランスを保つことは容易ではありません。普段の実力を精一杯発揮しやすい日程戦略を立てるようにしましょう。

いかがでしたでしょうか。まず模試の偏差値とは、その模試を受験した受験生全体の中でどのあたりの位置であったのかを示す指標です。あくまで受けた模試での数値ですので、全体的な成績を示すものではありません。そのため、1回1回の模試で一喜一憂せず、冷静に自分の実力を分析しましょう。そして日程など受験戦略をしっかり立てて、今までの学習成果を存分に発揮できるようにしましょう。

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