2020年大学入試改革に伴う中学受験入試の動向|四谷進学会の受験お役立ちコラムです

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受験お役立ちコラム

2020年大学入試改革に伴う中学受験入試の動向

2019年09月03日

中学受験が近年人気である中、首都圏を中心に毎年多くの学校が入試改革を行っています。内容によって、各学校の志願者数や難易度が変化するため、人気動向も大きく変化しています。
中学受験の入試改革を行う学校が増えているを背景としては、「2020年大学入試改革」があります。社会で求められる力を育てるために、日本の教育全体が変わろうとしています。この動向の中、私立中高校一貫校は、入試改革含めた最先端の教育を導入することで、公立学校の教育を先導する存在を目指しています。

今後の大学入試では「思考力」「判断力」「表現力」「英語力」などを問われます。これらの能力は、近年多くの中高一貫校が、新たな中学入試として導入・新設を行い、大学入試改革に対応しようとしています。まず公立中高一貫校の志望者にとって受験しやすい「適性検査型入試」をはじめ、「英語入試」「思考力入試」「総合(合科)型入試」「記述・論述型入試」 「自己アピール(プレゼンテーション)入試」など、様々な入試方式を導入し、幅広く小学生に門戸を開いています。

近年で上記のような、新たな入試形態を導入する私立中学が続出しているとはいえ、現在も中学入試の主軸は、4科目(国・算・理・社)または2科目(国・算)であることには変わりはありません。何より現在の小学生に大きく関係する点は、これまでの共通テストであった「大学入試センター試験」が「大学入学共通テスト」という、「思考力」「判断力」「表現力」などが求められるということです。

更に、各大学が行う個別入試では、大学が個性化を図るため、「主体性・多様性・協働性」や「創造性・独創性・芸術性」まで出題する学校もあります。英語については、既に「読む・書く・話す・聞く」の力を試すために、民間の検定資格試験を導入する大学も増加しています。また今後は、 AI 人工知能採点されるという方向性や、「思考力・判断力・表現力」を評価するための、5教科を組み合わせて出題がされることなども、実現する可能性が十分にあります。

いかがでしたでしょうか。お子様に合った学校・教育環境を見つけるために、この先は大学入試や社会の変化に注目してみると良いでしょう。

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