栃木県の高校受験の近年の動向

近年の動向

栃木県立高校の入試は2015年度より大きく変わります。
一般選抜において、2014年度までの7学区制が廃止され、全県1学区となります。
今までの制度では、学区外からの受験者の受入率が25%として制限が設けられていました。そのため、各中学校において成績が良い生徒でも学区外からの受験の場合、不利になっていました。今回の学区廃止により、住んでいる学区に捉われず、志望校を選択することができるようになります。
今後、この制度変更を受けて学区廃止初年度なる2015年度入試では宇都宮市内の進学校を中心に、各学区の上位校では合格ラインが上がり、倍率にも変動が出てくることが予想されます。また、上位校への受験者が増える一方で中堅校などでは、受験者が減少する可能性もあるため、昨年までの合格ラインに達していなくても合格圏に入る可能性も出てきます。2016年度以降は、制度変更2年目にもなりますので、前年度と比べ志願者数や倍率に大きな変動はなく、落ち着いてくるものと思われます。

入試の仕組み

■  合否判定方法
栃木県の合否判定の方法は、加算型で内申点と学力検査点の比重は1:9~9:1で各高校が選択できるようになっています。
内申点と学力検査点の合計点から高い順に定員の80%を合格とします。残りの20%を内申点、学力検査点、調査書から総合的に判断し、合否判定を行います。

■  学力検査点
5教科 各教科100点満点で500点満点
※この250点満点を合格判定時には100点満点に換算します。

■  内申点
1~3年生の9教科の成績を5段階評価します。
1年生 9教科×5段階=45点 2年生 9教科×5段階=45点 3年生 9教科×5段階=45点
合計135点満点
※ これを合否判定時には500点満点に換算し計算します。


【対応市区町村】
宇都宮市、足利市、栃木市、佐野市、鹿沼市、日光市、小山市、真岡市、大田原市、矢板市、 那須塩原市、さくら市、那須烏山市、下野市、河内郡上三川町、芳賀郡益子町、芳賀郡茂木町、 芳賀郡市貝町、芳賀郡芳賀町、下都賀郡壬生町、下都賀郡野木町、塩谷郡塩谷町、 塩谷郡高根沢町、那須郡那須町、那須郡那珂川町



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