岡山県の高校受験の近年の動向

近年の動向

岡山県立高校入試は、近年いくつか変更がありました。
総合選抜制度が廃止され、上位難関校などは特定教科を独自入試として作成を開始しています。これにより、上位校を受験するか中堅校を受験するかで数学・英語を中心に対策が異なるようになりました。

さらに、2013年度よりこれまで県立高校で実施されていた自己推薦による入学者選抜を廃止し、「特別入学者選抜」を実施しました。本制度により普通科は原則一般入学者選抜のみとして、専門科を備えた高校については各高校専門科の特色を生かした特別入学者選抜を行うようになっています。これは、中学校での学習の成果が反映されることなどを目的とした制度で、自己推薦による選抜に替えて各高校学科の特色を生かした特別入学者を選抜することで、各高校が「目指す教育と求める生徒像」に合致した選抜を行う事が目的となっています。

近年、各高校ともに入試制度への対応の中で他校との違いを打ち出しており、大学進学に向けた特別進学コースの新設や、商業・工業・福祉・芸術といった資格や検定の取得支援など専門分野における高いレベルを目指す学科などの増加が見られます。今後も、各校との違いを特色として打ち出す学校が増加することが予想されます。

入試の仕組み

■  合否判定方法
岡山県の合否判定の方法は、相関型で内申点と学力検査点の比重は5:5になっています。
内申点と学力検査点をそれぞれ10段階に分け、その区分表を基に第一志望の者から、自己推薦入試の合格者を含め募集定員の90%選抜します。残りの10%を第一志望の残りの者と、第二志望の者から選抜します。

■  学力検査点
5教科 各教科70点満点で350点満点

■  内申点
1~3年生の9教科の成績を5段階評価とされますが、内申点の算出方法は非公表です。 ただし、学力検査を実施しない実技4教科を特に重視されています。


【対応市区町村】
岡山市北区、岡山市中区、岡山市東区、岡山市南区、倉敷市、津山市、玉野市、笠岡市、井原市、総社市、高梁市、新見市、備前市、瀬戸内市、 赤磐市、真庭市、美作市、浅口市、和気町、早島町 里庄町、矢掛町、新庄村、鏡野町、勝央町、奈義町、西粟倉村、久米南町、 美咲町、吉備中央町



無料資料請求無料体験授業
PageTop