兵庫県内の中学受験倍率動向と傾向-四谷進学会

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兵庫県の中学受験の近年の動向

近年の動向

兵庫県の中学受験動向 兵庫県の中学受験は、平成18年度より近畿圏の入試解禁日が統一されたことから例年1月3週目の土曜日から多くの学校が受験日を設けています。例年、解禁日の初日には5,000~6000名程の生徒が受験をしています。

2020年度の関西圏2府4県における中学受験者数は、延べ応募者数で61,683名となり、前年度より約5200名増加しました。統一入試解禁日となる1月18日午前試験での応募者も17,195名となりこちらも前年度より約180名増加しています。卒業予定の小学6年生の数が前年より減少している中で、受験者数が増えていることから、受験比率は年々上がっていることが伺えます。
人気校も午後入試を導入し始めたことにより、純粋に受験機会が増加したことが要因の一つといえます。また、大学入試の定員厳格化による私大の難化傾向による大学入試への不安も要因といえます。そのため、大学入試に強い私立一貫校への進学を希望する家庭や、内部進学で大学へ上がれる大学附属校への受験も人気を集めています。

特に関関同立の大学附属校は、数年前から人気を集めていますが、今年度も例年通り高い人気を集めました。上記記載のとおり、大学入試の難化傾向により、上位私大へ内部進学するための附属校受験は要望が高いといえます。この傾向は首都圏にも見られる傾向です。

大学附属校人気は年々上がっていますが、上位難関校は年度による大きな倍率の変化は少なく、安定した人気を集めています。特に最難関の灘中学につきましては、関西圏のみならず全国各地から受験者が集まっており、今年度も高い出願数と倍率となりました。特に首都圏からの受験者も増えており、首都圏御三家と併願する生徒も増えています。高い大学進学実績から、関西圏以外からの受験者も力試しと言う訳ではなく、合格後、実際に進学しているケースも増えているのも近年の動向といえます。

全体を通して、受験者は増加しており、高い進学実績や専門的な教育に特化したような特色を打ち出している学校では倍率も上がっています。学校側としても受験者増加・入学者の確保という点で、今後も専門化コースなどを新設する学校も増加することが見込まれます。


【対応市区町村】
神戸市東灘区、神戸市灘区、神戸市兵庫区、神戸市長田区、神戸市須磨区、神戸市垂水区、神戸市北区、神戸市中央区、神戸市西区、姫路市、尼崎市、明石市、西宮市、洲本市、芦屋市、伊丹市、相生市、豊岡市、加古川市、赤穂市、西脇市、宝塚市、三木市、高砂市、川西市、小野市、三田市、加西市、篠山市、養父市、丹波市、南あわじ市、朝来市、淡路市、宍粟市、加東市、たつの市、川辺郡猪名川町、多可郡多可町、加古郡稲美町、加古郡播磨町、神崎郡市川町、神崎郡福崎町、神崎郡神河町、揖保郡太子町、赤穂郡上郡町、佐用郡佐用町、美方郡香美町、美方郡新温泉町


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