千葉県の中学受験の近年の動向

近年の動向

千葉県の中学受験動向 中学受験では、各都道府県で「入試解禁日」が設けられています。「入試解禁日」とは、中学受験において、優秀な生徒の青田買いを防ぐために、入試開始日を統一して定めた日のことを言います。

千葉県では例年1月20日が入試解禁日となっています。首都圏では、東京都・神奈川県は入試解禁日が2月1日となっているため、東京都・神奈川県の受験を志望している生徒が、「ためし受験」として、千葉県の学校を受けることもあります。そのため、千葉県内の学校は例年、多数の受験生を集める傾向にあります。また、「ためし受験」のために、合格を出しても、入学しない生徒も多数いるため、通常の合格予定者数より多めに合格者を出すのも特徴の一つです。千葉県の受験生も東京都の学校を第一志望にしている生徒もいるため、様々な併願のパターンを想定して、対策をとることが重要となります。

千葉県の私立中学入試の特徴としては、推薦・専願入試が多いことが挙げられます。一部の上位難関校を除く7割近い学校が推薦・専願入試を実施しています。千葉県の中学校は首都圏の中学受験の「ためし受験」として受験されることが多いため、合格を出しても入学希望ではない生徒が多いことから、本校を志望する生徒を囲い込むために12月中に推薦・専願入試を実施しています。

面接を実施している学校が多いのも千葉県の中学受験の特徴です。推薦・専願入試では、ほとんどが実施しますし、一般入試でも面接を課する学校も一部ありますので、志望校によっては面接対策も必要です。

近年の受験動向として「安全志向」と言われ、上位校へのチャレンジが減少し、合格圏内の安全校への受験が増加しています。しかし、千葉県の中学受験において御三家と言われる、渋谷教育学園幕張中学校、市川中学校、東邦大学付属東邦中学校などは例年1500~2500人の生徒が受験し、若干の減少は見られるものの人気を維持しています。これは上位難関大学への進学率から千葉県内だけでなく、東京都、神奈川県からも多く受験する生徒がいるためです。上記でも記述したように、受験日程が首都圏よりも10日程早いため、東京都、神奈川県の上位難関校を受験する生徒が本番に慣れるために「ためし受験」として受験する生徒が多いことも要因になります。

千葉県に男子校はなく、中学受験の場合、選択肢は共学校と女子校になります。共学校では、上記の千葉県御三家と呼ばれる渋谷教育学園幕張中学校、市川中学校、東邦大学付属東邦中学校は例年人気を集めています。その他では、芝浦工業大学柏中学校は、受験により精製上位者をグローバル・サイエンスクラス所属生として、合格を出しています。高2から、難関大や世界で活躍する人材の育成を目指すグローバル・サイエンスクラスと、国公立大や難関私立大への進学を目指すジェネラルラーングクラスに分けるため、中学受験の段階で、上位者を選抜しています。

女子校では、国府台女子学院中学部は例年受験者を集めています。現役合格に力を入れているため、現役進学率も他校に比べて高いことからも女子生徒の保護者から人気を集める要因となっています。また、同校は、推薦入試・1次・2次と3回の受験機会を設けています。推薦は募集者数も少ないため、例年倍率が高めに推移している要因といえます。千葉県の学校は、全ての学校で受験機会を複数回設けていますので、併願戦略等も早めに立てることも重要です。


【対応市区町村】
千葉市中央区、千葉市花見川区、千葉市稲毛区、千葉市若葉区、千葉市緑区、千葉市美浜区、銚子市、市川市、船橋市、館山市、木更津市、松戸市、野田市、茂原市、成田市、佐倉市、東金市、旭市、習志野市、柏市、勝浦市、市原市、流山市、八千代市、我孫子市、鴨川市、鎌ケ谷市、君津市、富津市、浦安市、四街道市、袖ケ浦市、八街市、印西市、白井市、富里市、南房総市、匝瑳市、香取市、山武市、いすみ市、大網白里市、印旛郡酒々井町、印旛郡栄町、香取郡神崎町、香取郡多古町、香取郡東庄町、山武郡九十九里町、山武郡芝山町、山武郡横芝光町、長生郡一宮町、長生郡睦沢町、長生郡長生村、長生郡白子町、長生郡長柄町、長生郡長南町、夷隅郡大多喜町、夷隅郡御宿町、安房郡鋸南町



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