志望校別 傾向と対策

  • 栄東中学校の傾向と対策

    算数(東大Ⅰ・Ⅱ150点/50分、東大Ⅲ200点/60分)

    栄東中学校の算数は例年大問4~5題になります。
    他校に比べて、難易度は比較的高いといえます。例年、受験者平均点が東大Ⅰ50点前後、東大Ⅱ60点台前半となっています。東大Ⅲについては、合否判定を偏差値換算していますので、具体的な平均点は公表されていません。算数は他の教科と比べ得点差が開きやすく、合否に影響しやすい科目になっています。
    解答形式が記述式になっていますので、設問数は15問前後と少なめなのも特徴です。その分、1問1問に対する配点も高くなっています。基本的に、どの問題も解き方や計算を記述しなければなりませんので、解答まで導き出せなくても、明確に考え方を記述することで部分点も望めます。1問の配点が高い分、どの問題においても落とせない気持ちで記述していく事が重要です。また、どの問題も難易度が高いため、解けない問題はどうしても出てきますので、そういった問題に当たった際に、時間を掛けるべきかどうかの取捨選択の判断も必要になります。過去問を繰り返し解いて、問題形式や傾向に慣れておくことが重要になります。

     

    国語(東大Ⅰ・Ⅱ150点/50分、東大Ⅲ200点/60分)

    栄東中学校の国語は、例年大問2~3題構成で長文読解の大問で構成されていましたが、2014年度に漢字問題・知識問題で大問が独立しました。今後も漢字問題・知識問題は独立して出題されることが予想されます。長文読解は論説文・説明文から1題、小説・物語文から1題になっています。
    論説・説明文は、文章内で作者が述べたい事をしっかり理解する必要があります。逆説等の指示後には特に注意して読み進めましょう。小説・物語は、主人公の心情を予想しながら読み進めなければなりません。小説はイメージの部分が多いので、日頃から小説や物語は読んでおくとよいでしょう。また、そのイメージを文章化して理解度や、表現力を確認しておく必要があります。
    設問形式としては、選択問題・抜き出し問題・記述問題とバランスよく出題されますが、記述問題の占める割合が多いのも特徴です。栄東の記述は指定字数の幅が広いこともありますので、いかに与えられた字数で要点をまとめられるかが鍵になります。日頃、記述対策を行う上でも、指定字数を何パターンか決めて同じ問題を解き、字数指定に慣れておくことも重要になります。

     

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