四谷進学会プロ家庭教師紹介ページです。中島 亜季先生の、指導歴、専門教科、インタビュー記事を掲載しています。

四谷進学会、中島 亜季先生のご紹介ページです。

中島 亜季 先生
指導歴
20年
教科
5教科
学歴
神戸女学院大学人間科学部中退
強み
  • 将来にも結果を出せる計画性と柔軟な対応力
先生へのインタビュー
―― 中島先生の教育方針を教えてください。

中島:単元の弱点改善にとどまらず、思考の偏りや解き方の癖も考慮し、授業や対話を積み重ねていきます。生徒様の特性・理解度・保護者様のご要望に合わせ、短期的目標(定期テストの成績向上)と長期的目標(苦手分野の克服、志望校合格など)の両方を理想へ導ける指導を心掛けています。、「科目理解と進学データ」に強く、「知識の教授・伝え方」に長けた講師だけに終わらない、「もっともお子様の現状に近く、向上心を引き出し、保護者様のご不安にも丁寧に寄り添う」家庭教師であることを日々目標にしています。


―― 過去のエピソードを教えてください。

中島:女子生徒を数多く担当しています。小学生から高校卒業まで担当することもしばしばです。算数と国語のフォローにと始まった授業。高校時代は理系に進んだAさんの数1Aと現代文古典を指導していました。中学時代から医歯薬学部受験を考えていた彼女でしたので、中高一貫校の特性を生かし、中2から現代文や古典文法を先取り指導しました。気づけば、数学は学年3位、現代文古文漢文は常に学年1位。一番の苦手科目である国語のフォローのために始めた家庭教師授業ですが、「国公立理系」の彼女の「得点源=国語」になったことで、結果日々の勉強では理数科目に注力できました。


―― 先生の教育への想いをお聞かせください。

中島:思うほど成績が伸びない、うまく勉強がはかどらない、そういったことは大なり小なり誰しもあるものです。悩みに大小はありません。保護者様にとって生徒様にとっての重要なことを、ともに悩み時間を共有し、最大限の効果を発揮できる授業を展開していきたいと考えています。指導の効果、授業の密度をより素晴らしいものにするのは、保護者様や生徒様との三位一体のコミュニケーションだと考えています。それができてこそ、「家庭教師に指導を仰ぐ」意味があるというものです。そのための時間や労力はいとわず、ご相談や宿題量の追加変更、急なテスト対策にも応じられるようメールやLINE,Facebookといったツールでも常時ご対応いたします。困ったときに悩んだときに、嬉しいことや悲しいことがあった時ふと思い出していただけるような、時間も気持ちも共有できるようなプロでありたいと考えています。


―― 最後に勉強で悩んでいる生徒様へ情熱あふれるメッセージをお願いします。

中島:悩めることは素晴らしいこと。将来を懸命に考え、最善を尽くそうとするとてもステキな行動です。自分のこれからを真正面から受けとめる姿はカッコいいもの。悔いの残らないように、たくさんたくさん考えて、それでもどうにもならないときには顔を上げて周りを見てみてくださいね。そんな頑張るあなたを応援し、見守ってくれている人は必ずいるはずです。

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