四谷進学会プロ家庭教師紹介ページです。小谷 太郎先生の、指導歴、専門教科、インタビュー記事を掲載しています。

小谷：お子様の性格は十人十色。個性に合わせて丁寧に粘り強く指導します。特に英語、数学は一度つまづくと、そこから先が大変です。つまづいた箇所まで戻って、しっかり理解出来たら先に進みます。できる生徒様には、どんどん先に進んでもらいます。

小谷：｢お医者さんになりたい!｣小学校5年生の女の子の第一声でした。そこから中学受験、中学～高校の授業、そして大学受験まで約8年間一緒に勉強してきました。受験時には理数科目は別の先生にお願いしましたが、医学部合格の知らせを聞いた時は、自分のこと以上に嬉しかった覚えがあります。途中、色々な壁もありましたが、はっきりとした目標があるとモチベーションも違います。小さくてもいいので、
まずは目標を作って下さい。それに対する努力も違ってきます。

小谷：｢分かる｣と｢出来る｣は違います。学校の授業や塾で、先生の話を聞いて理解できたはずなのに、テストになると点数がイマイチ･･･よくある話です。この｢分かる｣と｢出来る｣の見極めが一番重要です。｢出来る｣ようになるまでしっかりと反復してもらいます。指導のコツは、出来るだけ教えないことです。ヒントはあげても、答えは教えない。自分で最後の答えまでたどり着くことで、達成感とその記憶が残るのです。

小谷：家庭教師を利用するに当たって、利用方法はさまざまです。苦手分野の克服、学校の授業のフォロー、塾のフォロー、受験に向けての準備･･･しかし、家庭教師は勉強を教えるだけではありません。これから先の人格形成においても重要な時期です。子供達は学校生活の中で、成績だけでなく、いろいろな問題に直面すると思います。ご両親ほど近くなく、学校の先生ほど遠くなく、家庭教師はちょうどいい距離感なのです。勉強の事はもちろん、その他何でも相談して下さい。お子様のこれからの人生を素晴らしいものにして行くお手伝いが少しでもできればと思います。